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2007年04月06日

DRMフリーとManic Street Preachersが提示した音楽配信の行方

詳細はリンク先を見ていただきたいのですが、音楽配信に関して前向きな方向性が提示されています。

EMI、全楽曲を「DRMなし」に――iTunes Storeで販売

今まではiTunes Storeの曲をiPod以外で聴けなかったり、ほかの音楽ストアで購入した曲をiPodで聴くことが出来なかったりと、色々な制約があった為に消費者にとっても不便だった部分が大幅に改善されるも知れません。
元々DRMというのはApple側が提供したシステムでなく、レコード会社側が契約の際に保護を求めた為に生まれたシステムですので、ようやくレコード会社側が重い腰を上げたということになります。
音楽配信をほとんど利用せずに、音楽CDを買っている立場から言わせてもらえば、CD自体にはDRMの保護はないですし、DRMによって音楽配信に触手が伸びなかった部分もあるので、この方向性は嬉しいです。

まだ、日本での方向性は定まっていませんが、先日記事にした通り、東芝は関連会社の東芝EMI株式を全て、英音楽大手EMIグループまたはその傘下会社に売却していますので、日本でも本社の方針が色濃く反映されると思われます。
ですので、この件に関しては悪い方向には進まないのではないでしょうか?(他のレコード会社の対応次第ですが)

さて、この様なニュースがある一方で、イギリスの国民的ロックバンドManic Street Preachersのニューシングルが無料でダウンロード出来るというニュースもあるのでご紹介。

Manic Street Preachersは新曲「Underdogs」をマイスペースやオフィシャルHPで無料でダウンロードさせており、この試みはファンに対する感謝の気持ちだそうで、音源はMP3形式で配布されています(MP3形式での無料ダウンロードはコピーが容易な為、メジャーなアーティストとしては珍しい試みです)。
Manic Street Preachersのファンを信頼する姿勢は音楽とリスナーの正常な関係性を示していると思うし、既得損益に拘らずにメディアの利点を生かすという点でインターネットの理想的な活用方法であり、結果的に良いプロモーションになっていると思います。

Manic Street Preachersの新曲「Underdogs」こちらから簡単な登録でダウンロードできます。

ついでにご紹介すると、もうすぐ発売の先行シングル「Your Love Is Not Enough Feat. Nina Persson」も素晴らしく良い出来です。

Nina Persson?

そう、あのCardigansのニーナと共演しています。

このシングルに関しては改めてレビューしたいと思います。

Your Love Alone
Manic Street Preachers
B000NJLPTI


それにしても数年前のCCCD騒ぎは一体何だったんでしょうかね・・・

数年間の間に音楽配信の形も大きく変わったものです。


Manic Street Preachers



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