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2006年12月26日

オリコン訴訟問題の続きと2006ビルボード年間チャート

12/20の記事の続き

自分の想像以上にオリコン訴訟問題はネット界で広がりを見せています。

前のエントリーで
オリコンは中立であるべきチャートを管理する機関ですから、その調査・集計方法等の透明性は誰が見ても分かりやすく、かつ細やかなものでなくてはならないと思います。

と書いたのですが、音楽配信メモさんでのこの記事では統計調査の「無作為抽出法」と「有意抽出法」に関して指摘があります。確かに「有意抽出法」で完全にガラス張りにしてしまうと逆に情報操作の可能性を露見してしまう事になるので、それはそれで問題だとは思いますが、何よりオリコンの社会的信頼度を上げる為に必要な事は、訴訟でなく一般の人に分かりやすい形で情報を公開する事だと思います。
ですので、オリコンがランキング算出方法等で企業秘密の部分も残していきつつも調査・集計方法の情報を積極的に開示していく企業姿勢を打ち出していければ、事態も良い方向に向かう気がします。

今のところ誰も得をする事のないこの裁判が、双方が納得する形で解決へ向かえば良いのですが。


ということで、ランキングの話のついでにビルボードの今年の年間チャートをご紹介します。

ビルボード2006シングル年間売り上げベスト10

1 Daniel Powter / BAD DAY
2 Sean Paul / TEMPERATURE
3 Nelly Furtado Featuring Timbaland / PROMISCUOUS
4 James Blunt / YOU'RE BEAUTIFUL
5 Shakira Featuring Wyclef Jean / HIPS DON'T LIE
6 Natasha Bedingfield / UNWRITTEN
7 Gnarls Barkley / CRAZY
8 Chamillionaire Featuring Krayzie Bone / RIDIN'
9 Justin Timberlake / SEXYBACK
10 Beyonce Featuring Slim Thug / CHECK ON IT

ビルボード2006アルバム年間売り上げベスト10

1 Carrie Underwood / SOME HEARTS
2 Soundtrack / HIGH SCHOOL MUSICAL
3 Nickelback / ALL THE RIGHT REASONS
4 Rascal Flatts / ME AND MY GANG
5 Mary J. Blige / THE BREAKTHROUGH
6 Eminem / CURTAIN CALL: THE HITS
7 James Blunt / BACK TO BEDLAM
8 Kenny Chesney / THE ROAD AND THE RADIO
9 Johnny Cash / THE LEGEND OF JOHNNY CASH
10 Kelly Clarkson / BREAKAWAY

こうしてみてみるとR&B、HIPHOP勢が強いのは当然ですが、アルバムチャートではカントリー系も頑張っていますね。
一番弱いのはROCKのジャンルでNickelbackくらいしか名前が出てきません・・・とても興味深い集計ですが少し考えさせられます。
音楽はセールスだけが全てではないですが、セールスが伸びないと活動を続けるのが困難なの事も事実です。

音楽データベースを作る事が出来れば、本当に良い音楽を伝えられるでしょうか?

セールスに影響を与える事が出来るでしょうか?

その可能性は十分に秘めていると思います。


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