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2006年11月01日

オリコンが音楽配信サービスから撤退

[東京 1日 ロイター] オリコン<4800.OJ>は1日、PC向け音楽配信サービスから撤退すると発表した。撤退に伴いソフトウエアなどの資産を除去するための事業撤退損失など3億1000万円を9月中間連結決算で特別損失として計上する見込み。PC向け音楽配信サービスは不採算が続いていた。
 同社は、中間連結業績については実績見込みが確定次第、発表する。通期業績予想については、11月20日に予定している中間決算発表時に開示するとしている。

使い勝手の悪さで、評判の悪かったオリコンの音楽配信が撤退だそうです。
当然、このような事態は予想されましたが、ここまで潔く撤退するとは思いませんでした。

実は先日、同じようなサービスがHMVでも開始されたのですが、これも同じ様な運命を辿るような気がしてなりません。何より一番のネックはWMV形式とATRAC3形式が混在していることであり、この部分をユーザーに分かりやすい形で提供しないと中々定着は難しいように感じます(HMVの場合、特有のサイトの重さも問題ですが)。
また、HMVのケースは、Napsterの発表に焦っての見切り発車でしょうから、ユーザーにとっての使い勝手の悪さがすぐに改善されるとは思えません。
この点でいうとiTunes Storeの使い勝手は群を抜いており、その意味では今のところ他の追随は許してません。

私にとって音楽配信はそれほど大きなウェートを締めてませんが、今回のオリコンのサービス撤退を受けて、勝ち組と負け組の二極化がはっきりと進むかもしれません。

この事が、音楽業界全体の衰退を招く可能性もありますが、私としては取り合えず乗っかった感のある音楽配信サービスを提供している会社は淘汰されても仕方ないと感じています。


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