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2008年05月23日

『What Make You Happy ?』 深水登志子写真展のご紹介

世界をまたに駆けるフォトグラファーでもあり、旅人であり、友人でもある深水登志子さんの写真展が全国各地で開催されます。

会場で流す音楽に関してちょっぴりだけ関わっていますのでご紹介。

全国各地で開催されますので、近隣にお住まいの方はぜひご来場下さい。

参照↓

http://www.geocities.jp/fukamitoshiko/#top

What Make You Happy2.jpg

What Make You Happy.jpg

写真と音楽

非常に似た時代の流れを感じる分野です。

アナログからデジタルへ急速な変化を遂げたメディア。

デジタルカメラが当たり前のように普及しましたが、銀塩カメラにしかない良さがある訳で、その辺は音楽メディアとも共通するのではないかと思います。


つまり、白黒フィルムがレコード。

カラーフィルムがCD。

そして、両者共にメディアがデータという形に変貌を遂げた。

所謂デジタルカメラやipod。

(あと、インスタントカメラがカセットテープでAPSフィルムがMDでポジフィルムがDATあたりでしょうか)


どのメディアを選ぶのかは利用者次第ですが、其々の良いところを忘れないようにしたいものです。

そういった意味でも写真と音楽は繋がっているのだと思います。

モノクロにはモノクロの素晴らしさがあります。

世界中を旅した彼女の写真をぜひ目に焼き付けて下さい。
posted by jojo at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | ただのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月17日

『バンドライフ』―バンドマン20人の音楽人生劇場独白インタビュー集(BYインタビュアー吉田豪)を読む

身内の友人の出版社から出た本という事で、書評を頼まれましたので今回は趣を変えまして本の紹介です。

幸い頼まれた本が、丁度自分が購入を検討していた本だったので、即Amazonで購入。
80年代のバンドブームを彩ったバンドマンのインタビュー集なのですが、インタビュアーが吉田豪氏という事で非常に興味深い内容でした。プロレス関連で名前が挙がる事が多かった為、そのジャンルでのイメージが強かった吉田豪氏だったのですが、良い意味で期待を裏切ってくれましたし、実際吉田豪氏は音楽にも非常に造詣が深い方だったので、かなり踏み込んだインタビュー内容で質も高く、一気に本を読み上げることが出来ました。
インタビューを受けている人の半分以上は自分がリアルタイムで聴いてきたバンドの方ですし、非常に感慨が深い内容だったのですが、同時に今まで名前だけで聴く機会が無く通り過ぎていたバンドの音源を買い漁りたくなるという罪作りな内容でもありました。

以下がインタビューが収録されている20人の錚々たるメンバー

森若香織(GO-BANGS)、氏神一番(カブキロックス)、関口誠人(C-C-B)、ダイヤモンド☆ユカイ(レッド・ウォーリアーズ)、水戸華之介(アンジー)、中山加奈子(プリンセス・プリンセス)、阿部義晴(UNICORN)、いまみちともたか、BAKI(GASTUNK)、石川浩司(たま)、サンプラザ中野(爆風スランプ)、サエキけんぞう(パール兄弟)、NAOKI(ラフィンノーズ)、KERA(有頂天)、仲野茂(アナーキー)、MAGUMI(LA-PPISH)、KENZI(KENZI&THE TRIPS)、イノウエアツシ(ニューロティカ)、ダイナマイト・トミー(COLOR)、大槻ケンヂ(筋肉少女帯)

これらのバンドマンの生い立ちやバックグラウンド、当時のバンド内で起こった事はもちろんの事、この本の多くを占めているのはドロドロとした「金」や「音楽業界」の裏側や歪んでいく人間関係の話。
当然、当時は表立ってなかった話が殆どですので、当時の業界の裏側も覗き見る事が出来ます。
それにしてもバンドマンは儲からない職業で、その有名税と引き換えに得られる収入の少ない事少ない事。煌びやかに見えた日本における80年代のバンドブームも、蓋を開けて覗いてみれば事務所やレコード会社がバンドの取り分を搾取しただけという身も蓋もない事実が赤裸々で、非常に考えさせられます(もちろん契約という名の下だが、当時はその辺がかなりいい加減)。
このように書いてしまうと、恨み辛みが多い非常に暗いインタビュー集かと思われるでしょうが、決してそんなことは無く、全てのバンドマンが前向きで明るく、笑い話として当時のエピソードを語っています。

特に印象に残ったのは関口誠人氏、いまみちともたか氏、BAKI氏、NAOKI氏、KERA氏あたりのインタビューで、色々な大人の事情と音楽家としてのプライドや自我との葛藤が見て取れる非常に価値の高いテキストになっていると思います。

そして、このインタビュー集の優れている点は、当時の音楽シーンを読み解く事で日本の音楽シーン自体の歴史を顧みる事が出来るという点なのですが、同時に横で繋がっているバンド同士の関係性も読み取れる点も素晴らしいです。
深く掘り下げられた其々のインタビューを縦軸と横軸でリンクしながら展開させている事が、このインタビュー集を一方の視点だけに偏ったテキストにさせていないし、歴史的な資料として価値の高いインタビュー集へと昇華させているのではないかと思います。

band-life表1_4帯アリ.jpg


バンドライフ―バンドマン20人の音楽人生劇場独白インタビュー集
吉田 豪
4862016146


ということで、1970年前後に生まれた音楽リスナーの方にはドンピシャの一冊であり、それ以外の世代の方には日本の音楽シーンの歴史を補完する貴重なインタビュー集である一冊。

自信を持って必読といえると思います。

2008年05月16日

musira現在の状況と今後の見通しに関して

久しぶりにサイト作成経過お知らせ致します!

『音楽データベースサイトmusira』は現在のところ、データベース以外のプログラムであるレビューやSNSの部分がエラー無く動くように修正を掛けてもらっている段階です。現状でもデータベース登録に関して修正点は多数あるのですが、まずは一般公開に漕ぎ着ける為に全体が動くようにプログラム内で作業をして頂いています。
ですので、ここのところはサイトの見かけ上では変化が無い状態になっています。

「一体どうなったんだー」というお声もあるかと思いますが、何とか6月までに全体のプログラムが作動する様、現在作業中で御座います。

今後もサイト進行状況は逐一ご報告いたしますのでどうぞ宜しくお願い致します。


〜以下ご案内〜

現在、ブログに先駆けてmixiのコミュニティではプロトタイプを公開しています。

いち早くmusiraに参加してみたい方は、mixiのコミュニティにご参加下さい!

サイトにはパスワードで制限を掛けていますが、mixi内のコミュニティにて先行公開しています。
mixiに参加されていない方は、直接メールmusic2db★yahoo.co.jp(★を@マークに)を頂けましたら、パスワード等お送りいたします。

モニターとして参加されたい方、サイト作りに係わって下さる方は、ぜひコミュニティにご参加下さい。優先的に音楽データベースサイトの情報をご案内させて頂きます(現状、コミュニティは承認制ですが、メッセージを送って頂ければすぐに承認させて頂きます)。

SNS・レビュー部分はページの負荷の問題でエラーが出る為、現在公開しておりません。SNS・レビュー部分のプログラムの修正と同時進行でデータベース登録の問題点やバグ等も修正中。

今後は様々な意見を参考にし、プログラマーの方に更に修正点を報告し、修正が完了した時点で一般公開する予定です。

また、当サイト『音楽データベースをみんなで作ろう』では、音楽データベース作成に協力してくださるサイト様を募集しております(「サイトが出来れば会員登録するよー」ってなくらいの気持ちで大丈夫ですので)。当サイト『音楽データベースをみんなで作ろう』をサイト内でご紹介頂くか、リンクを貼って頂ければ、こちらでもリンクを貼らせて頂きますので、ご一報下さい。

こちらの方もどうぞ宜しくお願いいたします。
posted by jojo at 18:39| Comment(0) | TrackBack(0) | サイト作成経過 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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