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2008年01月23日

いよいよmusiraプロトタイプの完成が間近です。

サイト作成経過お知らせ致します!

『音楽データベースをみんなで作ろう〜A project of musira♪』の今後の見通しに関してご報告です。

昨日、プログラマーの方と2008年最初の打ち合わせを致しました。
今後の見通しに変更は無く、1月末にプロトタイプの完成。2月初旬にプレオープン。3月から一般公開という見通しです。正直なところ2月に入ってからの細かな修正に時間を要すると思いますので、まだスタート地点にすら立っていない状態ですが、スタート地点が見える場所まではやってきたと思っています。
また、昨年末から新たにデザイナーの方に参加して頂き、ロゴを含めたサイト全体のデザインを作成して頂いています。全体のデザインは自分のイメージしたものにかなり近いものになってきましたし、細部を詰めいく事でより良いサイトデザインになると思っています。

サイトのデザインのラフ画像や今後のスケジュールに関しましては、ブログやmixiのコミュニティにて逐一報告していきますのでどうぞ宜しくお願い致します。


〜以下ご案内〜

現在、ブログに先駆けてmixiのコミュニティではサイトのデモ画面ロゴの原案を公開しています!

いち早くmusiraに参加してみたい方は、mixiのコミュニティにご参加下さい!プロトタイプ完成後に参加してくださっている方を中心にアクセスパスワードを配布したいと思っています。

どうぞ宜しくお願い致します!

また、当サイト『音楽データベースをみんなで作ろう』では、音楽データベース作成に協力してくださるサイト様を募集しております(「サイトが出来れば会員登録するよー」ってなくらいの気持ちで大丈夫ですので)。当サイト『音楽データベースをみんなで作ろう』をサイト内でご紹介頂くか、リンクを貼って頂ければ、こちらでもリンクを貼らせて頂きますので、ご一報下さい。

mixi内にコミュニティも作っておりますので「こんな機能があったら便利だなー」など何か御意見・御感想ありましたら、気軽に参加して頂ければ助かります。
また、音楽データベースサイトのプロトタイプが1月中に完成予定です。完成後はコミュニティ参加者に実験的に使って頂き、最終的に修正を掛けていくつもりです。ですので、モニターとして参加されたい方、サイト作りに係わって下さる方は、ぜひコミュニティにご参加下さい。優先的に音楽データベースサイトの情報をご案内させて頂きます(現状、コミュニティは承認制ですが、メッセージを送って頂ければすぐに承認させて頂きます)。

こちらの方もどうぞ宜しくお願いいたします。
posted by jojo at 19:03| Comment(0) | TrackBack(0) | サイト作成経過 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月17日

Bishop Allenの才気溢れるEPが生み出した魔物『The Broken String』

近年の音楽業界においてアーティストがアルバムをリリースする間隔が長くなる傾向にある事はご存知かと思います。
才能やアイデアの枯渇、マーケティング、シングル曲やベスト盤との兼ね合いなど様々な理由はあれど、才気が溢れて出して零れ落ちるかのように作品に投影し続けているタイプのアーティストを見る事は少なくなったような気がします。
例えばBeatlesが長期にわたりアルバムをリリースし続けていたバンドだと思っている人も多いわけですが、Beatlesは1963〜1970年の間の7年間にアルバムを12枚出しており、実に一年に一
枚以上のペースでアルバムリリースを続けました。これは当時としてはそれ程珍しくないリリース間隔で、Beatlesに限ったことではありません。
それを考えるといかに現代がスローペースのリリースなのかはわかるのですが、それが音楽の創作意欲と別の部分が理由となっている現状は憂うべき事なのではないでしょうか。


さて、2007年 BEST ALBUM部門で1位に挙げたBishop Allenですが、実は2006年に毎月EPを発表するという荒行を成し遂げています。しかもこの内容が凄まじく、4曲入りのシングルEP盤(しかもカバー曲無しの全曲オリジナルでデモ音源の類は含まれない)を11枚とその楽曲を中心としたEPという名の14曲入りのライブ盤というものなので恐れ入ります。
そして、更にその中の9曲を新録し新曲を加えたアルバムを2007年に発売。
それが『The Broken String』というわけです。

Bishop Allenのような作品のリリースの間隔は音楽史上を顧みても、ほとんど例が無く、もはや歴史的快挙といっても差支えが無いと思います(The Wedding Presentというバンドが1992年に同じような事を敢行していますが、2曲入りで1曲はカバー曲でした。しかし12曲全てがTOP 30入りを果たしていますし、これはElvis Presleyの年間チャートイン曲数の最高記録に並んだそうで、大記録である事には変わりないと思います)。
とはいっても肝心なのはその内容という事になります。
結論からいえば、『The Broken String』は全曲実に地味なんですが聞けば聞くほど味のあるサウンドとメロディでクオリティの高い楽曲のみで構成されています。
各EPの完成度から考えれば、これは至極当然なわけですが、改めて一枚にまとめられるとその凄みが際立ちます。
Kinks、Zombies、Bob Dylanを敬愛しているそうですが、Kinksほどタイトではないし、Zombiesほど甘くも無ければサイケでもありませんが作品全体が程よくBob Dylan的なフォークの暖かみに溢れている為、音の密度が濃く完成度が高いながらも親しみのある音に仕上がっています。
この絶妙のバランスがBishop Allenの武器だと思うし、作品を作り続けてる事でその部分を極め、どこかで聞いたようなサウンドをだけど他に例を見つけ難いサウンドに仕上げる事が出来たのだと思います。

また、Bishop AllenJustin RiceChristian Rudder(ちなみにハーバード大出身だそうで、俳優業もやっているようで)の二人が中心メンバーと成っており、バンドというよりユニット色が強いですが、今作に参加しているDarbie Nowatkaのボーカルとルックスを含めた存在感が作品の中でも程よいアクセントになっていると思います。

The Broken String
Bishop Allen
B000RGSOCS


Bishop Allenの活動は2006年は作品を作り続け、2007年にアルバムを発売、そしてツアーを敢行するといった流れにあり、12枚のEPはもちろんの事、アナログ盤、CD、ダウンロードと全ての作品は彼らのオフィシャルサイトで購入出来ます。
この販売システムと一連の流れはリスナーにとっても利便性が高いですし、アーティストとリスナーを直接繋ぐ理想的な相互関係のように見えます。
少なくとも自分は、このDIY精神こそが2000年代のアーティストのあり方の一つだと思いますし、ある意味、これからのインディーズロックのあり方を提示しているのではないでしょうか。

Bishop Allen『The Broken String』を2007年度のBEST ALBUMとして取り上げたのは、その作品もさることながら、2006年のThe EP projectからの流れを踏まえたアーティストとしての姿勢とDIY精神に共感した為です。

その意味ではRadioheadよりも本質的で画期的だったのがBishop Allenであり、『The Broken String』こそが自分の中では2007年を代表する一枚に成り得たという訳です。


既に海外においてはRadioheadを筆頭にアルバムの新たな販売方法が模索されています。しかし、2008年は更に一歩踏みこんでアーティストの本質的な部分を見つめなおした販売方法が新しい流れに加わって欲しいものです。

そのきっかけになるべき作品がBishop Allen『The Broken String』なのかもしれません。

2008年01月09日

【2007年間ベスト】番外BEST ALBUM部門

【2007年間ベスト】番外BEST ALBUM部門として

編集盤やBEST盤で印象に残ったものをご紹介

The Traveling Wilburys Collection
The Traveling Wilburys
B000P0J024

『The Traveling Wilburys Collection』 / The Traveling Wilburys


を筆頭に


Scottish Fiction: Best of Idlewild 1997-2007
Idlewild
B000U9WXBA

『Scottish Fiction: Best of Idlewild 1997-2007』 / Idlewild


At Your Service
Melody Club
B000SO7IVC

『At Your Service』 / Melody Club


IDEAS~the very best of KAN~(初回生産限定盤)
KAN 小林信吾 松本晃彦
B000WPD2HG

『IDEAS~the very best of KAN~』 / KAN


などなど好盤が多かった2007年。
Traveling Wilburysはご存知、George Harrison、Jeff Lynne、 Roy Orbison、Tom Petty、Bob Dylanのスーパーグループの作品で2007年を代表する好編集盤。肩の力が抜けまくった良曲が満載で思わずニヤ付いてしまう一枚。手が伸ばしやすい価格なのも嬉しいところ(DVD付の三枚組で3000円以内で買えてしまう)。
IdlewildのBEST盤は年代による違和感無く聞ける一枚で、彼らのルーツをヒシヒシ感じられます。デビューした当時はパンクなイメージが強かったIdlewildですが、BEST盤を通して聞くともっと緩やかで繊細な素晴らしいソングライティングが際立ってきます。ライブ映像とPVを含め40曲近く収録されたDVD付が凄まじいので、DVD付をお勧めいたします。
Melody Clubはスウェーデンで人気のバンドで思いっ切り80年代のサウンド。この編集盤は初期の代表曲をまとめたもので入門盤には最適です(2006年に発売されたアルバム『Scream』は国内盤出てないですし、スウェーデン盤は高いのでどうにかして頂きたい)。
そして、お馴染みのKANは新録と新曲を含めたBEST盤なのですが、代表曲を寄せ集めただけのBEST盤ではなく、しっかりとした流れのあるBEST盤なので未だにKANを聞いたことが無い人、「愛は勝つ」しか知らない人にも入りやすい一枚だと思います。


最後にBEST ARTWORK部門
April & I
Paul Steel
B000NTPEDQ

『April & I』 / Paul Steel

CDのジャケット自体が厚紙による本格的な絵本になっており、BUMP OF CHICKENも真っ青な凝った出来栄えです(内容もコンセプトアルバム風です)。Paul Steelは新作がもうすぐ発売されますので期待しています。


次回は年間BESTに挙げたバンドについて書く予定です。

2008年01月07日

【2007年間ベスト】BEST ALBUM部門の発表

The Broken String
Bishop Allen
B000RGSOCS

1位 『The Broken String』 / Bishop Allen


Yoni
Ginger
B000LW9QBQ

2位 『Yoni』 / Ginger

当サイトでの該当記事


KEEP ON,MOVE ON
ウルフルズ 伊藤銀次 トータス松本
B000X02PFK

3位 『KEEP ON,MOVE ON』 / ウルフルズ

当サイトでの該当記事


Munki Brain
The Queers
B000MR9EIU

4位 『Munki Brain』 / The Queers

当サイトでの該当記事


Send Away the Tigers
Manic Street Preachers
B000RHRGM6

5位 『Send The Tigers Away』 / Manic Street Preachers

当サイトでの該当記事


Memory Almost Full
Paul McCartney
B000P2A242

6位 『Memory Almost Full』 / Paul McCartney

当サイトでの該当記事


Magic
Bruce Springsteen
B000V8I2QU

7位 『Magic』 / Bruce Springsteen

当サイトでの該当記事


Life in Cartoon Motion
Mika
B000NA2776

8位 『Life in Cartoon Motion』 / Mika


These Are the Facts
Milburn
B000TUNBU2

9位 『These Are the Facts』 / Milburn

当サイトでの該当記事


さざなみCD
スピッツ 亀田誠治 草野正宗
B000VAQY4U

10位 『さざなみCD』 / スピッツ

当サイトでの該当記事


長くなりますので10位以下と総括は続きをご覧下さい
続きを読む

2008年01月05日

【2007年間ベスト】BEST SONG 部門

本年度も宜しくお願い致します。

という事で早速【2007年間ベスト】BEST SONG 部門

Shine
Take That
B000NIVPDK

1位 「Shine」 / Take That


2位 「Dance Tonight」 / Paul McCartney

3位 「Ever Present Past」 / Paul McCartney

4位 「This Bed Is On Fire」 / Ginger

5位 「Your Love Alone Is Not Enough」 / Manic Street Preachers

6位 「Long Walk Home」 / Bruce Springsteen

7位 「No Emotion」/ Idlewild

8位 「The Magic Position」 / Patrick Wolf

9位 「Lollipop」 / Mika

10位 「Hannah We Know」/ Tiny Dancers

11位 「Spit At Stars」 / Jack Penate

12位 「D.A.N.C.E.」 / Justice

13位 「We Danced Together」 / The Rakes

14位 「Selfish Jean」 / Travis

15位 「All My Friends」 / LCD Soundsystem & Franz Ferdinand

16位 「不思議」 / スピッツ

17位 「ただ君を待つ」 / 馬場俊英

18位 「Voltage」 / The Invention

19位 「Stronger」 / Kanye West

20位 「ポリリズム」 / Perfume



ベストカバーSONG

Rose
Feeling
B000MMMU2W

「Video Killed the Radio Star」 / The Feeling

当サイトの該当記事はこちら


■総括■

Paul McCartneyに関しては甲乙付け難かったので、無理やり両曲ランキングさせています。あとは当サイトを一年間ご覧になってくださった方には概ねご納得頂けるかと。今年一年は自分がクラブを離れていた事もあり、選曲に多少の変化が出ているかもしれません。ブログでは取り上げていませんがクラブ向けという事でいえばThe Rakes、Patrick Wolf、Tiny Dancers、Jack Penateあたりはクラブで聞くと映えると思います。
全体を見渡すとかなりUK寄りなのですが、2007年はビルボードのチャートをほとんど意識しなかったですし、殊更アメリカではダウンロードとパッケージ販売との狭間でシングル曲の定義と権威が曖昧になりつつあると思いましたので、これは仕方が無いのかもしれません(単に昨今のアメリカでの流行と自分の趣向の問題もありますが)。
ただLCD Soundsystem「All My Friends」のようにカバーバージョンをカップリングに収録するというアイデアは、ジャンルの違う各バージョンを一枚のCDで聞き比べる事で原曲の輪郭をはっきりさせた好例でしたし、まだまだパッケージ販売もアイデアは尽きてない事を感じさせました。

恐らく2008年は過渡期を迎えた音楽業界に、決定的な新しい流れが生まれるのではと思います。

それでも自分は、未来の自分から見ても印象に残るシングル曲をもっと聞きたいと思っています。


という事で次回は2007年BEST ALBUMの発表。
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