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2007年01月27日

経営革新計画に関して

サイト作成経過をお知らせします。

現在、経営革新計画に係る承認申請書を県に提出する為、書面作成中です。

今後の流れとしては今月中に申請書を提出し、順調に行けば三月に申請が通る予定です。

経営革新って何なの?

って話なんですが、経営革新とは既に事業を営んでいる人が新しい事業展開等を行う事によって、今ある事業の利益を革新的に向上させる事を指しています。

まあ簡単にいえば、今の事業に新しい事業計画を加える事で利益を出しなさいよと、そしてその事業展開の計画を出しなさいと。

幸い自分は自営業ですので、このデータベースサイトを事業として組み込む事が可能です。

この申請が通れば、補助金申請が出来たり、低金利での融資が受けれるので、サイト作成の資金面での新しい展開も望めるというわけです。

という事で、申請をするのは無料ですし、リスクはありませんので、とにかくこの申請が通るように商工会議所を中心に相談に回っている状態です。
恐らく、申請自体は今月中に間に合うので、内容を詰めながら申請が通るのを待ちたいと思います。

ここに辿り着くまでかなり遠回りをしたかもしれませんが、多くの人の協力があって、ようやく辿り着けました。

協力してもらっている皆さん。
遠くにいる人、近くにいる人。
いつもお世話になっています。

まだまだ、スタート地点に立ったばかりですが、今後とも宜しくお願い致します。
タグ:経営革新
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2007年01月25日

スウェーデンからの使者Sugarplum Fairyの無垢なストレート「First Round First Minute」

あまり知られてませんが、スウェーデンは世界第三位の音楽輸出大国(米国、英国に次ぐ)で、音楽工場と呼ばれるほど、沢山の音楽を生み出してきました。
スウェーデンからヒットを飛ばした音楽グループといえばABBA、Roxette、Ace Of Base、The Cardigansと女性ボーカルのグループが印象的ですが、それと同時に、勝るとも劣らないほど沢山の男気溢れるロックバンドも輩出しています。


さて、税金の関係なのかバカ高いスウェーデン盤しか流通していなかったSugarplum Fairyのセカンドアルバムですが、ようやく国内盤の発売となりました。

正直に言うと、普通の神経の人間なら今どきこの様なアルバム構成にはしないなというのが第一印象。

というのもこのアルバムは冒頭から5曲がアップテンポで飛ばしまくって、中盤からやや実験的なミドルテンポの曲を展開、そして最後にバラードという非常に極端なアルバム構成をしています。

ちょっと気が利いた人間なら一番のキラーチューンである「Marigold」をどの様に聞かせるかを考え、間にミドルテンポの曲を挟みたくなるものですが、この曲は無造作に5曲目に配置してあります。
アルバムのタイトルである『First Round First Minute』はモハメド・アリを意識したらしく(何だそりゃ)、『本当にいいアルバムや楽曲って、ボクシングでいう第1ラウンドの最初の1分でKOされる感覚に近いと思った』からだそうで、それを計算なしにバカ正直にやれてしまうところにSugarplum Fairyの凄さがあると思います。確かに聞いた瞬間に恋に落ちる音楽がある事に異論はないのですが、それをアルバムで表現する為に極端なアルバムの構成を打ち出したSugarplum Fairyの潔さは尋常でないわけであります。

個人的な前作のハイライト「Far Away From Man」「Sweet Jackie」を超える楽曲が粒揃いとまではいきませんが、全体的な楽曲の質とバラエティは前作より向上しているのは間違いありません。
もはや、Mando Diaoと比べる必要が無いほど(※バンドの中心であるノリアン兄弟はMando Diaoのボーカルグスタフの弟)、順調に成長していっている彼らが、近い将来とんでもない名作を作り上げるかもしれない。

そんな予感をヒシヒシと感じさせる一枚になっています。

ファースト・ラウンド・ファースト・ミニット
シュガープラム・フェアリー
B000KJTJN0


それにしても「Visible Karma」が中期のBeatles。

「Left, Right, Black, White」がOasis+The Stone Roses(セカンド時の)。

無駄に沢山入ったボーナストラック。

大変素直で宜しいと思います。

2007年01月21日

サイト紹介その3

「鈍色の弾丸(にびいろのだんがん)」
「白金の刃(しろがねのやいば)」
「桃色の誘惑(ももいろのゆうわく)」

これらの異名を持つ福岡が生んだ悪たれロックンローラーランディ氏のサイトにリンクを張っていただきました!

実はランディ氏、自分の中学の先輩なんですが、死ぬまでロックンロールを体現する素晴らしいロッカーです。

現在、『the ZERO』『NAKED TWISTERS』の二バンドで活躍中。
ルースターズ、ARB、モッズ、サンハウス・・・etc 
日本の良き時代のロックを継承し続けるバンドです。

バンドのオフィシャルサイトがこちら

主戦場は↓

「Randy's RockStage」

思わず笑ってしまっても口外禁止のポータルサイトはこちら↓

「Rahoo!JAPAN RR」

毎日更新の日記も笑えて泣けてロックな内容でお勧めです。


当サイトをご紹介頂いたサイト様を今後もご紹介いたします。
相互リンクも募集いたしておりますので、お気軽にご連絡下さい。

2007年01月19日

ブリットポップの正当な後継者Little Man Tateの『About What You Know』

あちらこちらで語られているように昨年度のロックシーンはUK勢が目立ちました。
イギリスではブリットポップ期(90年代半ば)以来のバンドバブルと言われており、様々なバンドが誕生し、次から次に音源を発表しています。イギリスではシングルを発表する際にCDを二種類、7インチレコードを一種類(最近はその逆の組合せも多い)発売するアーティストが多く、また、三つのフォーマットをセットで買うと割引になったりします(3フォーマットで5ポンドとかです)。
面白い事にイギリスでは今、7インチレコードがブームになっています。日本ではDJを中心とした需要しかない7インチレコードですが、イギリスではかなり一般的にも流通しており、人気のあるバンドの7インチは完売になる事も珍しくありません。
その一方でマイスペースやサイトを利用したインターネットによる活動も当たり前になり、当然、ダウンロードによる配信も盛んになっています。
インターネットの普及は音楽業界に様々な変化をもたらしました。イギリスで話題になったバンドのほとんどがインディーズからのデビューである事はその最たる特徴だといえ、インターネットの可能性を感じさせる象徴的な出来事であるといえると思います。
しかしその反面、温かみのある物としてのレコードを所持している人が増えているのも、とても面白い流れだなあと思うわけです。


Little Man Tateはそんなネットでの口コミでデビュー以前から注目を浴びていたバンドです。
今のイギリスではバンド景気に煽られ青田買い的にデビューし、シングルを乱発するバンドが多い為、アルバムまで体力が持たずに解散したり、結局アルバムはシングルとそのカップリングの寄せ集め的な、いわゆる燃え尽き症候群のバンドが多数出てきています。

しかし、Little Man Tateが昨年末に発売したファーストアルバム(本国では一月末に発売)は、そんな不安を吹き飛ばす出来になりました。

このアルバム『About What You Know』には「THE AGENT」「WHAT? WHAT YOU GOT」「YOUNG OFFENDERS」「JUST CANT TAKE IT」などの初期の楽曲群は収録されませんでした。しかし、その事が逆に彼らのバイタリティとポテンシャルを際立たせていますし、イギリスではシングルとして「Sexy In Latin」「Man I Hate Your Band 」「House Party At Boothy's 」(「Sexy In Latin」は1/22発売)がリリースされているものの、そのカップリング曲の数曲が日本盤のボーナストラックに収録されているだけで、アルバムがシングルとカップリングで埋め尽くされる感も全くありません。

シングルを様々なフォーマットで提供しながらも、カップリングに未発表曲を収録し、尚且つ良質のアルバムを製作する。そして、デモ音源はサイトで無料でダウンロード出来る。

この様に書いてしまえば簡単ですが、これを普通に出来るバンドはそう数多くはいません。

その意味でもLittle Man Tateは現在を生きるバンドとして非常に理想的な活動をしているともいえますし、正に次世代のバンドといえるかもしれません。

ABOUT WHAT YOU KNOW
リトル・マン・テイト
B000JVS4BW


Little Man Tateは多くのバンドが振り払えなかったThe Libertinesの亡霊を吹き飛ばすような陽性のサウンドと非常にイギリス的な歌詞で、ブリットポップのエキスを凝縮させる事に成功しました。

そこにはモッズとレコードとフットボールがあり、それこそが正にLittle Man Tateが目指すブリティッシュロックの理想形なのかもしれません。

昨年のArctic Monkeysがそうであったように、今年イギリスで最初に放たれるアルバム『About What You Know』が今年を代表する一枚になるのかも知れません。

『About What You Know』はそれを十分に感じさせる内容となっています。

2007年01月14日

本年度のサイト作成に関して

サイト作成の経過報告です。

補助金等の申請の為には、認定が必要なものがあります。
今月は、まず認定を受ける為に機関に相談。そして資料作成に時間を使う事になりそうです。相談できる機関と連絡を取ったのですが、自分の都合と合う相談日が1/23のみだったので、その日を予約。それまでにある程度の資料を作成するつもりです。

どちらにせよ、資金調達の目途をつけない事にはサイト作成に漕ぎつけれないと思ってますので、今月から来月が最初の山になりそうです。
先立つものは、やはりお金という事で・・・

また、現在データベースのプロトタイブを作っています。
ライブドアのWikiのシステムを利用しているのですが、イマイチまだシステムを把握してませんので、ある程度形になり次第お知らせいたします。

今後ともゆるりとお付き合い頂ければと思います。
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2007年01月12日

Ginger団長のロックンロールサーカス「Yoni」

バンド活動とソロ活動を並行してやっていくのは難しいことだと思います。
大抵の場合、バンドでは出来ない新しい試みに挑んでみたり、自分の原点に戻るような音楽性を追求したりと、新たな音楽活動を模索していく事となります。

ソロアルバムがバンドでのアルバム以上の評価やセールスを得る事は、実に稀な事ですし、バンドでの内容とさして変わらなかったり、アーティストの自己満足的な作品に終始してしまう事も少なくありません。


その点で言うと、the WiLDHEARTSGingerのソロアルバム「Yoni」は想像を超える素晴らしい作品になりました。


冒頭の「Black Windows」からレゲエとスカを交配して作ったロックの果実を脳味噌に押し付けれられるような感覚に陥り、「When She Comes」と「Holiday」のポップネスに浸るのもつかの間、「Smile In Denial」のめくるめく叙情詩に耳を奪われ、中盤の組曲的なバラードから終盤のバラエティに富んだ楽曲までフルスロットル。

前作「Valor Del Corazon」
Valor del Corazon
Ginger
B000CR5QB4

二枚組だった為、若干散漫な印象を持ったのですが、今作はそれを濃縮してギュウギュウに詰め込みながらもバカ騒ぎし続けたアルバムとなり、全曲を解説しても、し足りないほど一筋縄ではいかない楽曲達がおしくらまんじゅうで並んでいます。
My Chemical RomanceがThe Black Paradeを行進している間にGingerは、そのパレードを豪快に笑い飛ばし、快楽中枢を刺激しまくる楽しい楽しいロックンロールサーカスを生み出す事となりました。


とにかく「楽しい」としか形容できないアルバムです。


と言いながらも、サンプリングやメロディの拝借のセンスの良さも効いてますし、曲の構成もかなり複雑でジェットコースター張りに転調が重ねられた曲も多く、実に趣の深いアルバムにもなっていると思います。


それにしても「Yoni」はサンスクリット語でPussyだそうで。

これだけ女の子とPussyについて語られるアルバムも久しぶりで、ロックンロールに女の子は必要不可欠な事を改めて確認させて頂きました。
自分のように少しでもハードロックを通過したおいちゃんとロックンロールキッズにこそ聞いて欲しい作品。

ヨーニ
ジンジャー
B000KEGCQM


そして音が鳴った瞬間に傑作とわかる一枚。

とにかく色々考える前にこのアルバムを楽しんで頂きたいと思います。

今年最初に聞いた新譜がこのアルバムだった事で今年も音楽に救われました。


ロックンロールはやっぱ楽しいや。

2007年01月11日

新生EverclearのLove Album 「Welcome to the Drama Club」

バンドというものは生きものですので、メンバー交代が付き物だと思うのですが、メンバーチェンジ後も変わらずに良質の音楽を届ける事が出来るかが問題になってきます。

世界で一番有名なメンバーチェンジを行ったバンドって、どのバンドになるんでしょう?

まず頭に浮かんだのはThe Rolling Stonesですが、ブライアン・ジョーンズは大分昔に亡くなってますので、メンバーチェンジという感じでも無いですし、その他のメンバーチェンジに関してもあれだけ長い間活動を続ければ仕方ないかなと思います。
また、Oasisの様に兄弟以外総入れ替えのパターンやVan Halenのように歴代でボーカルが代わっていく稀なケースもあります(Van Halenの場合、ヴァンヘイレン兄弟の親父がアルバムにゲストで参加したり、仕舞いにはエディの息子がメンバーとして加入したりと、かなり特殊)。


で、今回ご紹介するEverclearも昨年発売された新作「Welcome to the Drama Club」でメンバーが大幅に変わって・・・どころか三人組から五人組へと増員。
しかもボーカルであるArt Alexakis(アート・アレクサキス)以外のメンバーは総入れ替えになっています。

日本では全くと言って良いほど人気の無いEverclearですが、アメリカでの人気は根強いものがあり、既にアルバムも7枚リリースしています(旧作は廉価盤もありますし、中古も出回ってますし、ついでに言えばベスト盤も出てます)。
日本で人気の無い理由は、恐らく、その音楽のイメージが定着していないからではないかなと思っていて、何となく自分も最初はハードなバンドなのか、アコースティックなバンドなのか良く分からないイメージを持ってました(ホント何となくですが)。だけどこのバンドの本質は実にポップな面を持ちながらハードな面と共有してるところで、日本でも多くの人の耳に止まる機会がありさえすれば、もっと支持されても良いと思っています。
普通にGreen DayやWeezerを聞いている人達にも十分に届く音ではないかと。

そして肝心の新作の内容なんですが、メンバーチェンジが良い方向に向かっている事をヒシヒシと感じれる快作になっています。

前作の「Slow Motion Daydream」がややハードに作り込み過ぎた感があったので、個人的には今作の方がかなり好きなわけですが、

Slow Motion Daydream
Everclear
B00008CLIJ


これは前作より決定的にメロディが生きているからで、これこそ新生Everclearであり、誰もが愛したEverclearの音楽ではないかと思うわけです。
全体的に今までより柔らかな音触りなのは、新メンバーのキーボードとコーラスワークの賜物だし、色々な楽器の要素がバランス良くアートの書くメロディに魂を吹き込んでいます。
まだ国内盤も出ていないですし、英字のブックレットとサイトからしか判断できないのですが、昨年アートの母親が亡くなった事が音楽にかなりの影響を与えている事は間違い無いと思います(ブックレットにi miss momと表記があり、これがまた泣ける)。
その反面、子供達の声が効果的にフューチャーされている事が、その事実を際立たせているようで非常に愛おしくもあり、また感動的でもあるのです。


昨年出たアルバムでこれだけ愛に満ち溢れたアルバムは無い。


そう断言させてしまうアルバムです。
Welcome to the Drama Club
Everclear
B000H7J9YY


と、まあ褒めちぎったんですが、このアルバムは年末バタバタしててあまり聞けてなく年間ベストアルバムの選考対象外に・・・

今年はこのアルバムばかり聞いてるんで許して下さい。

おかえりなさい

そして

行ってらっしゃい 

新生Everclearを心から祝福します。

2007年01月07日

Mcflyが見せる無邪気な向上心「Motion in the Ocean 」

明けましておめでとう御座います(遅いですが)。

それでは本年度第一回目のレビューです。

日本で男性アイドルといえば、ほとんどの人がジャニーズ事務所に所属するアイドルを挙げると思います。
実際に年間チャートなどを見てみると、日本のシングルセールスランキング上位はジャーニーズのアイドルで占められています。
日本でアイドルという言葉が使われだしたのは1970年代だと言われていますので、男性アイドルと呼ばれた人の走りは新御三家(郷ひろみ・西城秀樹・野口五郎)あたりになります。その後、80年代以降はジャニーズが登場しますので、日本におけるアイドルの歴史=ジャニーズの歴史といっても過言ではありません。
この様に、一つの芸能事務所が独占的に市場を独占している事は世界的には珍しい事だと言えますし、その事が日本のアイドル文化の広がりや面白味を半減させている事も確かでしょう。


イギリスでは90年代はアイドルグループが絶大な人気を誇り、Take Thatを始め、Bad Boys Inc、East 17、Five、Boyzone、Blue、Westlifeなどなど・・・沢山のグループがヒットを飛ばしました。ちなみにWestlifeと再結成したTake Thatは現在でも凄まじい人気を誇っております。

Beautiful World
Take That
B000K9L32U


そのアイドルグループ人気の反動で、2002年にBUSTEDというバンドスタイルでアイドル的な人気を誇るバンドが登場し、バンド自体は短命で既に解散していますが、当時のイギリスの音楽シーンに強烈なインパクトを与えました。
このBUSTEDの流れを継承したと言えるのがMcflyで(メンバーのトム・フレッチャーがNME誌に掲載されていたバステッドのメンバー募集広告を見てオーディションを受けたことがデビューのきっかけとなっている)、現在のイギリスで圧倒的な人気を誇ります。

このMcflyの凄さはハイペースで作品をリリースしている事で、2004年デビューで、現在までに既に3枚のアルバムを発売しています。しかも、その間にもシングルを乱発していますので、累計の発売枚数を考えると今のシーンでもかなり特異な存在といえるでしょう。
ニューアルバムの「Motion in the Ocean」はシングル、及びカップリング曲が多数収録されていますが、それでも全英アルバムチャートの6位に初登場しています。

さて、肝心の内容ですが、前作で見せたロックバンドとしての可能性を昇華させた完成度の高いアルバムといえるのですが、カッチリと作りすぎた為に音が少し硬い印象を受けます。この辺はプロデュースの問題かもしれません。プロデューサーはイギリスのバンド、Aのフロントマンのユニットなので、ミクスチャー的な音作りをするAの、ややハードな音の感覚が残っているように思います。
Mcflyはソングライティングの高さに見るべき部分がありますので、このメロディにはもっと柔らかでラフな音が合うと思うのですがどうでしょう?
ジャケットやタイトルからも分かる通り、海を意識したアルバムなのですが、音の方もBeach Boysを意識したコーラスワークが随所に見られます。それでいて、こじんまりとした音にならずに、バラエティに飛んだ内容をとことんポップに聞かせるアルバムになっているので全編を通して楽しめる思います。

いずれにせよ、二十歳そこそこのMcflyですので、今後も楽しみでもあり、シングルのカップリングで見せる、カバー曲のように少し余裕のある音作りが見られれば、より素晴らしい作品も期待できると思います。

彼らはKillersやKaiser Chiefsのヒット曲をなんのてらいもなく無邪気にカバーし、その一方ではQueenの超有名曲「Don't Stop Me Now 」を真正面からカバーしています(今作の日本盤のボーナストラックにも収録)。
この無邪気さに、音楽に対する純粋な愛情を感じますし、非常に出来の良いカバーですので機会あれば一度聞いてみて下さい。

モーション・イン・ジ・オーシャン
マクフライ
B000JLSWU0


私はMcflyこそが日本の音楽シーンに欠けている向上心を持つ健全なバンドだと思うし、アイドルの枠を超えた微笑ましい存在だと思う。
Mcflyみたいなバンドが日本に沢山出てくれば、もっともっと音楽でワクワク出来るのに!

「Motion in the Ocean」はそんな気持ちにさせてくれる貴重な一枚なのです。
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